夢の内容を単純化する作業

人間が就寝中に見る夢は、唐突で内容に脈絡がないため、連続性のない不可思議な光景の数々に戸惑うことでしょう。ストーリー性がなく首尾一貫としてないため、夢占いの診断をしようにも、見た夢の内容のどこから手を付けて良いのか迷うかもしれません。でも、ここで深く考え込む必要はありません。自分の直感を信じて、思い付いた順番でも構いませんから、夢のシンボルをどんどん拾って夢日記に記録して行きましょう。とにかく、思い付いたものを片っ端からで構いません。夢の記憶は儚いので、すぐに記録しないと忘れてしまいます。

起床直後から数分以内が勝負です。多いと10個前後のシンボルを羅列することができるはずです。順番が気になるかもしれませんが、たいてい、夢のストーリーの流れは思い付いた順と一致しています。記録さえしてしまえば、忘れたとしても、後でそれを見返すことで、高い確率で思い返すことができます。どうしても思い返すことができなくなっても、その夢のシンボルを認識した事実は変わりありませんので、そのまま診断材料として使用可能です。現実生活から影響物と思われるシンボルを除外し、残ったシンボルで夢占いを行います。

夢は現実生活をベースにしたものですから、結構絞られてくると思います。それでも、場所・人・物・行動など、いずれかを象徴するシンボルのうち必ず二つ以上は残るはずです。どんなに単純化しても夢主自身の状態と関係対象のあるシンボルの二つは必ず残ります。一つの夢にシンボルが一個だけになるなんてのはありえません。実際にやって見ればわかりますが、ほとんどの夢で診断に使うシンボルは2~3個程度と然程多くはありません。それら夢のシンボルを通じて夢主が感じた心の状態から、運命の選択肢を割り出せば良いのです。

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